応募締め切りは8月31日!

対象は小1から中3で、最近充実してきただれでもつかえるAI(人工知能)のライブラリを使って、プログラミングアイディアを競うコンテストだそうです。

例えば、TENTOの教室でもときどき使用しますが、ML2Scratchなどを使うと人工知能の手段の一つ、機械学習を使って画像認識を使ったプログラムが簡単に作れます。

アイディアをかたちにしよう!

コンテストの応募は、”Scratch で作ったプロジェクトと 3 分以内のデモ動画を提出”するだけです。まずはそれらのツールを使って、なにか身近な問題解決をするプログラムを考えてみましょう。

思いついたアイディアを形にすればあとは応募するだけです。気になる審査基準は次の通りです。

イノベーション
プロジェクトのアイデアがユニークで、新しいか

チャレンジ
技術的に難しいこと、もしくは解くことが難しい課題にチャレンジしているか

完成度
プロジェクトの完成度はどの程度か

賞品はなにがもらえるの?

まずは5名程度のファイナリストを選出します。ファイナリストには、以下の賞品や権利が授与されます。

  • Google 社員によるファイナルイベントに向けてのメンタリング
  • Google ロゴ入りグッズ(リュックサック、パーカー、Tシャツ、ステッカーなど)

グッズの詳細は分かりませんが、アメリカのGoogleキャンパスで販売されているグッズは本格的で結構人気があります。
https://shop.googlemerchandisestore.com/

参考書籍もご活用ください!

こちらのコンテストのページでも紹介されてますが、Scratchの機械学習の拡張機能の使い方を解説した書籍が発売されます。著者の一人はTENTO講師の倉本大資でもあります。コンテスト参加はもちろん、機械学習を始めてみたい方にはお薦めなのでぜひお手に取ってご覧ください。

コンテストルールなど詳細は、Googleのコンテストページをご覧ください。応募してみたいTENTO生は教室やオンラインの講師にぜひご相談ください。