こんにちは。TENTOブログ管理人の神谷です。

暑いです!
もう、毎日、毎日、暑いのでガリガリ君を爆買いしたい衝動に駆られますね。

今日のブログは、
子供たちに大人気ゲーム「マインクラフト」の公式ハンドブックをご紹介します!
これですね。

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Minecraft 公式ビギナーズハンドブック
Minecraft 公式レッドストーンブック

どちらの書籍も、オリジナルは英語です。
原書は「Minecraft: The Official Beginner’s Handbook」と
「Minecraft: The Official Redstone Handbook」というタイトルで、
公式ビギナーズブックの方は世界で230万部を売り上げているそう。
日本語で書かれたこちらの2つの書籍は、その翻訳版ということになります。

そういえば、去年の夏休みに開催された「TENTO×東海大学 Minecraft Education」のイベントでも、英語版を片手に参加してくれた子供たちがいました。当時はまだ、日本語版が発売されておらず、英語版を一生懸命に読みながら子供たちがマインクラフトに没頭していた姿が印象的でした。

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そして、なんと、なんと、なんと!!!!
日本語版のマインクラフト公式ブックなのですが、
TENTO代表のたけばやし先生と、大ちゃんこと齋藤先生が翻訳の監修並びに日本語版レビューをされてます!

どちらも技術評論社さんより出版されているのですが、技術評論社さんは、去年に東海大学で開催されたMinecraft Educationのイベントにもいち早く足を運んで頂いたり、プログラミング教育にも関心が高くTENTOの教室にも取材に来てくださったりと、なにかと親交のある出版社さんなのです。なので、子供たちに大人気のマイクラ公式本が技術評論社さんから出版されたのは、ちと嬉しい。

アラフォーで小学生2人がいる私も、子供たちに負けず、マインクラフトをやっているのですが、ビキナーズ向けの方は、丁寧に解説されていて分かりやすいです。(レッドストーンブックは、私のマイクラ技量が足りず、まだそこまで至っていない・・・)

マインクラフトは本来、マニュアルや解説書がなく、
子供たちがネット上の動画やサイトから必要な情報を収集しなければ前に進めないのですが、
(↑それはそれで、どの情報を選ぶのか、取捨選択の過程は勉強になる)
私のように、仕事に追われて情報収集してる時間のない人には、とりあえずこちらの本を読んでゲームにトライするのがオススメです。

今日、技術評論社さんのホームページには、
マインクラフトの魅力を語る清水亮さん執筆の記事も出ていました。
こちらの記事も合わせてお読み頂ければ、マインクラフトの面白さや、なぜ教育的なのかがお分かり頂けるのではないかと思います。

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「子ども向けプログラミング教育」のいま─Minecraftが拓く新たな「学び」の可能性

そして、そして、いよいよ今週末に迫ったこちらのイベントもよろしくです!
スポンサーの方々の協力も得て、無料で参加できるセミナーやワークショップもありますよ!
ぜひ、参加してくださいね!(要申し込み)

Minecraft×Education 2015〜こどもとおとなのためのMinecraft〜