こんにちは!TENTOスタッフです。

久しぶりの生徒の作品紹介の時間です!今回の作品は、高校生の生徒Nくんが作ってくれました。

NくんはProcessingというJava系のプログラミング言語でゲームを作ってくれました。

どんなゲームか?

作品名は「ガンマン」。「ATTACK」の文字と同時にキーを押すタイミング対戦ゲームです。

1つのパソコンで2人対戦できます。プレイヤー1(向かって左側)は「Sキー」を。プレイヤー2(向かって右側)は「Lキー」で攻撃します。

「ATTACK」の文字はいつ表示されるかわかりません。タイミングが遅れて相手に先に攻撃を仕掛けられるかもしれませんし、逆に早すぎるとペナルティとして相手の攻撃を許してしまいます。

神経を研ぎ澄まして攻撃の瞬間を見定めましょう!

遊んでみよう!

Nくんの作品「ガンマン」をこのブログを読んでくださる皆さんにも遊べるようにゲームプレイ環境を用意しました!

> ゲームを起動する

遊び方はシンプルです。

ゲームが始まると、ATTACKの文字が表示されるまで待ちましょう。早すぎてもいけませんし、遅すぎてもいけません。

ぜひお友達とガンマンを遊んでみてくださいね!

開発者インタビュー

今回ガンマンを開発してくれたNくんにインタビューしてみました!

私「Nくん、開発お疲れ様でした!とてもシンプルな対戦ゲームですが、どうしてこのようなゲームを作ろうと思ったのですか?」

Nくん「ゲームが下手な人でも戦える対戦ゲームって何かな?と考えたのがこのゲームです。操作がシンプルなので、ゲームが苦手な人でも十分戦えるゲームになったと思います。」

私「なるほど!確かに対戦ゲームって難しい印象がありますもんね。キーが1つだけだし、ゲームが苦手な人でもゲームが上手い人に勝つことはできそうですね!」

私「開発していく上で難しかったポイントはありますか?」

Nくん「今回はシンプルなゲームであったし、技術力も向上していたので道筋を立てて割とすんなり開発が進みました。」

私「それはすごい!スムーズに開発できたことが、成長を実感できたようですね!」

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