こんにちは、齋藤ゆ(koemu)です。

先週末に開催された「東京ゲームショウ 2017」(以下、TGS)にて、プログラミングスクール TENTOが出展いたしました。ブースは中学生以下またはその保護者の方がお越しいただける「ファミリーゲームパーク」に構えておりました。私は一般公開日 二日目のみブースにおりました。

まず、ブースへ足を運んでいただいた皆様、どうもありがとうございました。スタッフ一同、心より感謝いたします。

当ブース、および隣のゲーム制作体験教室(ワークショップ会場)において、Scratchmicro:bitUnity、そしてMinecraftのMod開発に関するプログラミングワークショップを開催いたしました。

特に、ゲーム制作体験教室では、早朝にお起こしいただいたのにもかかわらず、瞬く間に受付数に至りました。多くの方に大変なご感心を頂いたことに感謝するとともに、受付数を超過してしまい講義を受けて頂けなかったご家族の皆様には申し訳ございませんでした。

一般公開日 二日目では、主に日中にScratchでのプログラミング体験ワークショップ、そして夕方に臨時でMinecraft Mod開発ワークショップを開講いたしました。

前者は、20分間隔で6名受け入れておりましたが、毎回満席でご参加いただき、スタッフ一同感謝をさせて頂くとともに、たいへん驚いておりました。また、後者はゲーム制作体験教室が満席で受講できなかったご家族に向け、内容を多少編集させていただき30分に収めた講義を行いました。こちらも毎回5人受け入れておりましたが、大変盛況のうちに終了することができました。

今回、TGSでは短い時間で一斉講義型の講義を行いましたが、本来のTENTOの講義は1回90分/週、そして一斉講義ばかりでなく、個々のお子様のプログラミングスキルにあった講義を行っております。今回、体験ワークショップにご参加いただき、より関心をお持ちいただいた保護者様・お子様には、お近くの教室へぜひ「体験受講」にお越しいただき、実際のTENTOの講義を体験して頂けましたら幸いです。

また、来たる2017/10/09(月・祝)に、生徒一人ひとりが制作した作品を発表・展示するプレゼン大会も催します。あわせて、「第6回 プレゼン大会 一般観覧者 募集」ページより来場を申し込んでいただき、プログラミング学習の成果をご覧いただけましたら幸いです。

改めまして、ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。